ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップが本当に使いこなせる本
今回は『ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップが本当に使いこなせる本』を読みました。
本書は主にマインドマップの書き方を順序を追って、気をつけるべきポイントを含め、丁寧に解説してくれています。
マインドマップとは、私たちの頭の中で発想が浮かぶ様子を、そのまま描写したノートのことです。つまり、頭の中で起こっていることを「見える化」したもので、イメージと関連付けで覚える“多次元の記憶術”とも言えます。
マインドマップの特徴をあげたいと思います。
- 記憶力・創造力・集中力・理解力が上がる
- 目標や計画を立てる力、達成する力が上がる
- 「思考」という行為を伴うすべての場面で必要とされるべきツール
- コミュニケーションツールとしても秀逸してる
- 優れたプレゼンやレポートを作成する力が上がる
- 自分で考える力が身に付く
- キャリアや人生のコントロールが可能
- 一人一人が持つ潜在能力を引き出せる
とりあえずお試しということで書いてみました。
これは私の好きなアーティストの内の一つである、“BUMP OF CHICKEN”をテーマに書きました。
慣れてないので大変でしたし、失敗しているところもあるので、少しずつ良くしていければと思います。
ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本 (アスキームック)
- 作者: 遠竹智寿子,月刊アスキー編集部,ブザン・ワールドワイド・ジャパン、ブザン教育協会
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2008/06/30
- メディア: ムック
- 購入: 40人 クリック: 957回
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